Das Leben ist Ein Abenteuer...

自分を磨こうとあれこれ考えています。東急電鉄が好きで実業家に憧れているPG。

来年にドイツに行きたい。その動機について

僕は2017年3月頃を目標に、ドイツに行きたいと考えています。

行きたい、というのは、単に旅行ということではなく、

ドイツに住む(移住)という意味で、

普通に現地の会社に就職して生活をするということです。

ワーキングホリデーではありません。

ホームステイなどもするわけでなく、

現地の部屋を借りてそこに住みます。

 

そう思い始めたのは2015年の5月頃なのですが

いま、なぜそうしようと思ったのか

改めて思い返してみたいと思います。

 

というのも、「海外に行きたい」と言う人は割といて

「一体何しにいくんだろう」とか思ったりするんですが

それと同時に、自分はなんで行きたいんだっけ?とも

思うわけです。

もちろん、ヨーロッパの街が好きで、ドイツは以前から憧れていて

就職的にも(GDPもあるし)有利だろうと考えていたのはあって

他人に、なぜドイツに行きたいの?と訊かれたら

大体そう答えています。

そもそも「好き」とか「憧れ」というのは感情的な理由で

それ以上の説明をしようがないので、ある意味最強ではあるのですが

ある程度、説得力のために他にも

いくつかメリットとか挙げてみたいと思います。

 

1.自分に自信を付ける為

これは自分にとってかなり大きいです。

別に他の事でも自信は付けれると思いますが、

折角なら自分が「したい」と思っている事で

自信が付けれたら良いですよね。

「自分が住みたいと思った国で、実際に稼いで暮らすことが出来た!」

という実績を作って、それで自信を付けたいです。

 

2.プログラマーとしての技術力向上のきっかけの為

僕はプログラマーという職業(ほんとは設計業務などもやるので

SEと呼ばれる事が多いですが、この肩書きは好きじゃない上に日本でしか

言わないぽいので、プログラマーと自称します)なのですが

はっきり言って、仕事だからやってるみたいなスタイルで、

そんなプログラミングやITの知識について貪欲ではありません。

理由としては、それでも食っていけてるからです。

 

ただ、海外となると実力主義。僕はドイツ側からしたら外国人であり

アピールできることというのは、プログラミングの技術くらい。

そのため、今の状態ではドイツでの就職は難しいと思います。

 

そこで技術力を向上させるために、具体的には

技術書を読む、ITニュースを見る、家でもプログラムを実践

といった行動を起こしていこうと思います。(既に一部実践)

これについては、行動力推進のために追って

まとめていきたいと思っています。

 

もちろん日本にいたままでも技術力は向上可能です。

ただ、僕の場合は環境の力を借りないと動けない怠惰な人間である事を

知っています。

 

3.2つの国に住む事が出来ることにより、人生のリスクを軽減

僕は日本に対して恨んでいるわけでもなく、どちらかといえば

住みやすい国だとは思っています。

ただ、この日本がいつどうなるかわかりません。

極端な話、日本という国がなくなってしまった場合でも

いざとなればドイツに移住する、ということが可能になります。

 

4.視野を広げる

視野を広げる、というのは抽象的な言葉であんま好きじゃないのですが

仕事のスタイルや、習慣などやはり現地で違いを知る事は沢山あるはずで

そこで良いと思ったものを自分に取り込んだり出来れば良いと思います。

 

5.彼女のため

彼女は海外(特にヨーロッパ)に住みたいと言っているのですが

移住すればそれが実現する事になります。

 

思いつくままに書いて思いましたが、

また、これに関連した記事を書こうと思います。