Das Leben ist Ein Abenteuer...

自分を磨こうとあれこれ考えています。東急電鉄が好きで実業家に憧れているPG。

ネットワークビジネスだけは肯定しがたい

前回の記事で紹介した与沢翼さんの本、スーパフリーエージェントスタイルですが、この本の中で、ネットワークビジネスについて触れている箇所があります。
ネットワークビジネスというのは、有名なものではアムウェイとか、そういうものです。
ただ、僕が思うに、フリーエージェントとしてネットワークビジネスで稼ぐというのはあまり肯定出来ないなぁと…
アムウェイなど、今やハッキリ言ってろくな噂が無いです。一部で評判が悪い、とこの本で書かれてますが殆どの人からはマイナスイメージを持たれています。
フリーエージェントは個人ブランディングが重要であるのは確かで、ネットワークビジネスに手を出すというのはそのブランディングに悪影響を及ぼす恐れがかなり高いと思います。実際、アムウェイをやると友達を失うとよく言うし、そうなっている知人を見た事があります。
はまっている人同士でしか解り合えない世界です。ハッキリ言ってカルトのような…

まあ、与沢さんくらい、金儲けの鬼みたいなブランディングが立ってるならむしろ違和感ないのですが、そうでも無い限り、ネットワークビジネスに手を出すというのはやめたほうがいいんじゃないかなぁと思います。

与沢翼のスーパーフリーエージェントスタイル

与沢翼と言うと一時期、ネオヒルズ族としてネットで話題になっていました。
今ではそのような肩書きを捨て、拠点をシンガポールに移動して、不動産や株の投資をやってるみたいです。
ネオヒルズ族を名乗っていた頃、色々と書籍も出していました(今でも出してるのかもしれませんが)。その中に「スーパーフリーエージェントスタイル 21世紀型ビジネスの成功条件」という本があって、それを僕は以前購入しました。
与沢さんは、高額塾での稼ぎ方など色々と批判される事もありましたが、それでも彼の言ってる事は真っ当というか、説得力があるんですよね。だからこそ、彼の下に集まる人も居るのですが。

そういう訳でこの本を久々読み返してみると、やはり色々と発見がありました。
彼はフリーエージェント(まぁ早い話フリーランスみたいな感じで組織に囚われてない人)になるには、ブランド形成が大事だと言ってます。
当たり前と言えばそうかもしれませんが、個人のブランディングはフリーでやってくにはとても重要な要素である事は間違いありません。また、組織の中で目立つにはやはり個人ブランディングが必須と思います。そのブランディングのやり方は人それぞれと思いますが。

ブランド形成の基本として彼は、
・発信
・継続
・バリエーション
の三つを挙げています。
文字にすると簡単ですが、これをきちんと成し遂げてる人ってなかなかいません。逆にある程度上手くいってる人は確かにこの三つが実践出来ているように思えます。

僕自身このブログはかなり放置気味で、まったく継続できてないのは良くないのですが…反省のきっかけになりました。

まずはなんでもいいから発信をして、それを継続してく事ですね。
ただ、継続も難しいのに、バリエーションは更に難しいように思えます。まぁこれは要は見ている人を飽きさせない(言い方換えると、楽しませる)という事ですよね。
確かにずっと継続してるのに内容は面白くないというブログを知ってるのですが、非常にもったいないなぁと思ったりします。

まぁそんな事考える前にまずはきちんと発信することを継続してく事を意識しないと駄目だなぁと…別にフリーエージェントを目指してるという訳ではないのですが、人に紹介できるレベルのブログにはしていかないとなと思うのです。

ブログに戻ってみます

暫く、Wordpressでブログ書いてたのですが

この度はてなブログに戻る事にしました。

わざわざサーバとドメイン借りてそしてWordpressを使ってたのですが

別にそこまでする意味が希薄だなぁと思いまして(汗

サーバはロリポップで、サーバ代はとても安かったのですが

その代わり重かったり、Wordpressの良さを

いまいち活かしきれてない感じがしたので。

 

だったら普通にブログでいいか、と思い

過去記事は掃除した上で、また書きはじめてみようと思います。

 

まだWordpressのブログの方は生きてるので、そちらを閉じた後

しばらくしたら、はてなブログはProに意向してもいいかなぁと。

予定は未定ですが。

 

Twitterは毎日投稿してるんですが、

こうやって文章を書く機会はあんまりないので

そこらへんの力も養わないとなぁと…

FBは、特別な事がない限り、

あんまり文章投稿する気がしないんですよねぇ。なぜか。

 

ってかはてなブログ、入力画面軽いわ。

やはり良い。